シャクヤク(芍薬)

ボタン科耐寒性多年草(別名)夷草(エビスグサ)
[花ことば]はじらい
原産地:中国北部〜朝鮮半島
花期 :5~6月 (出回り時期3〜5月)
用途 :庭植え、鉢植え、切り花
特徴
平安時代に中国から薬用として、渡来し
ボタンと並んで豪華な花の代表として親しまれている。

  • 江戸時代に数多くの園芸品種が、誕生して以来

日本の庭園に欠かせない花となっているが
欧米で改良されたモダンで、軽やかな花姿の品種は
洋風の庭にも似合う。
他に原種系や、葉が細かく切れ込んだ糸葉シャクヤク等もある
管理
鉢植えは、日の良く当たる戸外に置き
雨や風の強い日には軒下等に移す
鉢土の乾燥を嫌うので、表面の土乾き始めたら
たっぷり水やりする、花後は花首のところで切る。

データ :花の事典 西東社 参照


ハルノヨソオイ(春の粧い)

チャーリーズホワイト


リンブ(輪舞)