芍薬（シャクヤク）

ボタン科／耐寒性多年草[別名]エビスグサ（夷草）
カオヨグサ[花ことば]はじらい
原産地　：中国北部〜朝鮮半島
花期　　：5〜6月
用途　　：庭植え、鉢植え、切り花
特徴　　：平案時代に中国からから薬用として渡来し
　　　　：ボタンとならんで豪華な花の代表として親しまれている
　　　　：江戸時代に数多くの園芸品種が誕生して以来、
　　　　：日本の庭園に欠かせない花となっているが
　　　　：欧米で改良された、モダンで軽やかな花姿の品種は
　　　　：洋風の庭にも似合う、ほかに原種系や、
　　　　：葉が細かく切れ込んだ糸葉シャクヤクなどある
管理　　：鉢植えは、陽当たりの良く当たる戸外に置き
　　　　：雨や風の強い日には軒下などに移す
　　　　：鉢の乾燥を嫌うので、表面の土が乾き始めたら、たぷり水やる
　　　　：花後は花首のところでで切る
データ　：花の事典　西東社

• 上の画像我が家の花　下の画像シャクヤク園の画像と景色
  • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • -

久宝寺緑地公園シャクヤク園、花達の画像

小島の輝き（こじまのかがやき）シャクヤク花

春の粧い（はるのよそおい）シャクヤク花景色

• 大阪府営公園ガイド　花とみどりのオアシスヘ

(Hhttp://www.osaka-park.or.jp/) HPでも見られます