伝統的七夕
明日は、新歴の七夕は7月7日ですが、梅雨時で曇りがち
中々星空も見えなせん旧暦の七夕、今年は8月26日です。
国立天文台は2001年から(伝統的七夕)の日を広く
報じて行く事にしたそうです。
[二十四節気の処暑(しょしょ=太陽黄経が150度になる瞬間)を含む日かそれよりも前で、
処暑に最も近い朔(さく=新月)の瞬間を含む日から数えて7日目が「伝統的七夕」の日です]。
- 2012年迄の伝統的七夕の日は下記の通りです
2008年 8月07日 木曜日
2009年 8月26日 水曜日
2010年 8月16日 月曜日
2011年 8月06日 土曜日
2012年 8月24日 金曜日
伝統的七夕の日は梅雨明け後で、晴天率が高く
月は夜半前に沈み、その後天の川がくっきりと見える
観測条件となります。
- これを機会に月や星を見上げてもらうきっかけにしてほしい
そして、できれば、ライトダウンを実施して、無駄な証明を消し(eco)
夜空を眺められるようにしてほしいと、天文台は願っておられます。
国立天文台 HP 参照
- 天の川 子供頃見た、夜空奇麗 学校の運動場の映画(観賞)
見た帰り道、歩きながら、星空眺めて家路に付く迄
楽しかった、きれいだった。