シュウカイドウ(秋海棠)

シュウカイドウ

シュウカイドウ科/耐寒性多年草[別名]ヨウラクソウ(瓔珞草)
{花ことば}片思い

原産地 マレー半島、 中国
花期 8〜10月(出回り時期8〜10月)
用途 鉢植え、庭植、切り花
特徴

草丈60センチ、ベコニア類の仲で、唯一戸外で越冬し
丈夫で日当りの悪い場所でも良く咲く
バラ科のハナカイドウに花色が似ていて秋に咲くので
秋海棠(しゅうかいどう)と云う、夏の終わり頃、葉わきから
花茎伸ばしピンクの花を次々と、長期間咲かせる、ほかに
葉の裏が赤く純白の花が咲くものもある

管理

西日の当たらない半日陰に植え、鉢植えは木陰などに
置くとしっとりした葉の質感と冴えた花の色が楽しめる
地上部が枯れても干からびないように時々水を与える

データ:花の事典 西東社 参照