ブヤ ベルテロニアナ

ブヤ ベルテロニアナ

名前  :ブヤ ベルテロニアナ パイナップル科 プヤ属
原産地 :南アメリカアンデス山脈の3000M級の高地を原産地として、140種類あります。
特徴  :高く太い茎の先に、トゲがついたような枝があり、この枝に花が集まって咲いています
    :花びらは、つやのある青緑色でリンドウに似た形をしており、
    :1㍍ほどまっすぐに伸びた花序に房になって咲き、花の底に滴り落ちるほど香り高い蜜が溜まっています。
入種期 :昭和25年(1950年)に当植物園が開園してまもなく、アメリカの大学から種を入手し、
    :乾いた土地に植えました。プヤ属の植物は他の植物園にもありますが、このプヤ ベルテロニアナは見当たりません。
    :約2.5mの花茎に、約500個の花と蕾みが連なる

咲いた期間:花が咲いた時期   :昭和61年(1986年)

                :平成 5年(1993年)

               :平成10年(1998年)

               :平成13年(2001年
データ  :大阪市立大学理学部附属植物園HP 参照

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今月(5月)最後に珍しいブヤ(ブヤ ベルテロニアナ)見せて頂き有り難うございました
私のブログも見に来て頂きありがたいです
退屈しのぎ、暇つぶし、気晴らし、何でもいいですから、お立ち寄りください
何かいいこと、ありますように!!
理学部附属植物園は、故郷の山歩いた気分になる、楽しい処です

森林バックにそびえる、ブヤ

ブヤのUP画像
右上の画像は超UPブヤです