トケイソウ(時計草)
トケイソウ科/非耐寒性つる性植物[別名]パッシフローラ[花ことば]宗教、信仰
原産地 :中央 南アメリカ
花期 :7〜8月 (出回り)2〜11月
用途 :庭植、鉢植え
特徴 :深く裂けた掌状の葉を付けたつるが巻きひげで絡み付きながら伸び
:時計の文字盤のような花咲かせる、ヨーロッパでは
:花の形をキリストが十字架にかかった姿にみたてて
:英名をパッションン(受難)フラワーと云う
:果実を食用にする果物トケイソウ(パッションフルーツ)
:濃赤色の紅花トケイソウなども栽培される
管理 :春から、秋は日当りと風通しのよい戸外に置き
:鉢土の表面が乾いてきたら水やりする
:冬は室内に置き、水やりを控える、トケイソウやアメジストは
:暖地では庭植できる。
データ :花の事典 西東社 参照
我が家に仲間入りした、時計草花(赤色)です