ニゲラ

ニゲラ

キンポウゲ科/耐寒性秋蒔き1年草[別名]クロタネソウ(黒種草)
[はなことば]とまどい
原産地  :ヨーロッパ
花期   :5〜6月 出回り時期:1〜5月、9月
用途   :鉢植え、庭植、切り花、ドライフラワー
特徴   :細かい糸状の総苞にふんわりと包まれたユニークな花で、
     :花が終わると風船のような果実を結ぶ、
     :香りの有る種子は黒く和名を、クロタネと云い
     :属名もラテン語の[黒い]と云う意味
     :直立する茎は60〜80センチになり、
     :よく枝分かれした茎の先に径3〜4センチの青やピンク、白などの花付ける
     :花には一重と、八重咲きがあり、高性種と矮性種が栽培されている(わいせいしゅ)
     :袋状の果実はドライフラワーの材料になり、花と共に人気がある
管理   :日光を好むので、日当たりの良い戸外に置き、鉢土の表面が、乾いたら水やる。
データ  :花の事典 西東社 参照

ニゲラ咲きました,今日も咲いて3輪になりました